整体院晴々 山形院 奥山です
皆さんは息苦しくなる時ありますか?
年齢を重ねると少し動いただけで苦しくなる時多くなりますよね。
過呼吸を経験したことがある人もいるでしょう。
呼吸が苦しくなった時
皆さん息をいっぱい吸おうとしますよね!?
でも中々息が吸えなくて苦しい ってなりませんか??
過呼吸の時、体の中ではどういった状態なのか
息をいっぱい吸おうとすることは正解なのか
この辺をお話していこうと思います!!
過呼吸とは
過呼吸(過換気症候群)とは、必要以上に速く・深く呼吸してしまう状態です。体内の二酸化炭素(CO₂)が過剰に排出され、血液がアルカリ性に傾くことで、さまざまな症状が起こります。
※実際には「酸素が足りない」のではなく、呼吸しすぎている状態です。
主な症状
呼吸に関する症状
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息が苦しい、息が吸えない感じ
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呼吸が速く止められない
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胸の圧迫感
全身症状
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動悸
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めまい、ふらつき
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頭がぼーっとする
手足・筋肉の症状(特徴的)
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手足や口のしびれ
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指がつる・硬くなる(テタニー)
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こわばり
精神症状
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強い不安、恐怖感
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「このまま死ぬのでは」という感覚
主な原因
精神的要因(最も多い)
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強い不安
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ストレス
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パニック障害
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緊張・恐怖体験
身体的要因
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痛み
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発熱
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過労
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睡眠不足
誘因
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人前
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密閉空間
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過去に発作を起こした場所
なぜ「しびれ」が起こるのか
過呼吸でCO₂が減る
→ 血液がアルカリ性になる
→ 血中カルシウムが低下
→ 神経・筋肉が過敏になる
→ しびれ・けいれんが起こる
正しい対処法(重要)
① 安心させる
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「命に関わらない」「必ず治まる」と伝える
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静かな場所に移動
② 呼吸をゆっくり整える
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鼻から4秒吸う → 口から6秒吐く
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吐く時間を長くするのがポイント
※以前使われていた紙袋呼吸は現在は推奨されません(低酸素の危険あり)
③ 姿勢
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椅子に座る
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前かがみで肩の力を抜く
医療機関を受診すべき場合
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初めての発作
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胸痛・意識障害を伴う
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発作が長く続く
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呼吸器・心疾患がある
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繰り返し起こる
治療・予防
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不安障害・パニック障害の治療
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認知行動療法
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必要に応じて抗不安薬
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日常的な呼吸トレーニング
過呼吸の時
「息を吸いすぎている」んです!!
苦しくてパニックになる時もありますが、落ち着いて息を吐きましょう。
そうすると肺に余裕ができ、息を吸えるようになります!!
もう一つ大事なのが
「胸郭」の動きです!!
肋骨は息を吸うときに開き、吐くときに閉じます。
ただ、この胸郭の動きが悪いと呼吸の効率が悪くなります。
そして、胸郭の硬さは姿勢の悪さにも繋がってきます。
そうすると色々なトラブルが起きてきますので、柔軟性は大事ですね!!
呼吸の仕方、胸郭についてのお話でした。
お悩みの時いつでもご相談ください!!
では、また書きます







