整体院晴々 山形院 奥山です
本日は自分のメンタルについてお話させていただこうと思います。
私はいま山形で整体院晴々を営んでおります。
よく患者様に「一人でやっているんですか?」と聞かれます。
整体院晴々は新潟含め全国に店舗があり、先輩後輩が整体を行っております。
ただ、
いずれの院も一人でやっているため、山形院は私一人です!
なので、孤独を感じることは ありますね汗
最近「孤高」という言葉を知りました。孤独と似ているようで違う表現です。私は自営業として始める際はまさに孤高精神がありましたが、最近は危ない考えだなととても強く思います。
これから何か事業等行おうと考えている方に届くといいなと思って書きます。
本日は孤高についてお話します。
「孤高(ここう)」とは、周囲に迎合せず、独自の価値観・美学・信念を保ちながら、ひとり毅然として立つ姿勢を指す言葉です。似ている語に「孤独」がありますが、意味は異なります。
■ 「孤高」とは何か
1. 他者と距離を置くが、必ずしも寂しいわけではない
「孤高」は、自分の信念を貫く結果として一人になるというニュアンスです。
孤独が感情的な“寂しさ”を含むのに対し、孤高は“積極的な独立性”を含みます。
2. 社会的・精神的な独立を重視
孤高な人は、
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自分の価値基準で物事を判断する
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目的や理想への集中力が高い
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周囲の評価や流行に左右されにくい
といった特徴があります。
3. 「誇り」や「気高さ」のニュアンスがある
孤高には「高みに一人立つ」という語感があり、
文学や評論ではしばしば**“気高く、一人であることを恐れない”**姿として描かれます。
■ 「孤高」の由来
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「孤」は「ひとり」
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「高」は「高尚・気高い」
を表し、「他とは違う高みに独りで立つ」という意味が組み合わさってできた言葉です。
古典文学や武士道的な価値観の文脈にも登場し、
強い精神性を象徴する語として用いられてきました。
■ 孤高な人物像の例
(実在・架空問わず、一般的に“孤高”と言われるタイプ)
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芸術家で独自のスタイルを貫く人
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研究に没頭し、他者の評価を気にしない学者
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信念のために集団に迎合しない武士やヒーロー像
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企業や組織に依存しない独立した生き方をする人
これらは「孤立」ではなく、自ら選び取った独立性が特徴です。
■ 「孤高」と「孤立」「孤独」との明確なちがい
| 概念 | 特徴 | 主体性 |
|---|---|---|
| 孤高 | 信念を貫くために一人 | 自発的 |
| 孤立 | 周囲から離されている・馴染めていない | 受動的 |
| 孤独 | 心理的な寂しさ | 状況により異なる |
「孤高」はポジティブにもネガティブにも受け取れるが、
基本的には“品格のある独立性”として肯定的に語られることが多いです。
■ 孤高であることの長所と短所
● 長所
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自分の軸がぶれない
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他人に左右されず集中できる
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独創的な成果を出しやすい
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自己責任・自己決定が明確
● 短所
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周囲と協調しづらい
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誤解されることがある
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孤立に転じる危険もある
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サポートを得にくい場合がある
最初のころは
「自分でなんでも自立できるようにするぞ!」と意気込んでおりましたが
やはり自分だけの力では足りなすぎることを痛感しました。
そこで先輩方から助言をいただき、修正を繰り返していくことで形になってきたかなと感じています。
山形院では一人ですが
常に誰かに支えられているな! ありがたいな! と感じております!
周りの人・患者様を大切にしながらこれからも精進していきたいと思います!!
本当に皆さんに感謝!!
また書きます







