身体に痛みがある 何とかしたい!
温めた方がいい? 冷やした方がいい?
皆さんも悩んだことがあるでしょう。
この場面で判断を間違うと悪化の危険性も高まります。
医師の診察を受けるのが間違いはないですが、応急処置としてもぜひ知っておきたいところです!
これを知っていると他人を助ける時にも役に立ちますね!
結論(最重要)
- 急に起きた痛み・炎症 → 冷やす(冷却)
- 慢性的な痛み・こり → 温める(温熱)
なぜ使い分けが必要?
痛みの正体は大きく2種類あります。
| 種類 | 体で起きていること |
|---|---|
| 炎症の痛み | 腫れ・熱・出血・組織損傷 |
| 血流不足の痛み | 筋肉が硬い・循環不良・疲労 |
冷却と温熱は 体に真逆の作用 をします。
| 作用 | 冷やす | 温める |
|---|---|---|
| 血流 | 減らす | 増やす |
| 炎症 | 抑える | 悪化させる可能性 |
| 筋肉の硬さ | 一時的に固く | やわらかく |
| 回復 | 急性期◎ | 慢性期◎ |
冷やすべき痛み(アイシング)
キーワードは 炎症・腫れ・熱・直後
典型例
- 捻挫
- 打撲
- 肉離れ
- ぎっくり腰(発症直後)
- 寝違え(発症直後)
- スポーツ後の関節の痛み
- 腫れている・熱をもっている
目安
発症〜48〜72時間
炎症のピークは約2〜3日。
なぜ冷やす?
炎症とは体の中で小さな火事が起きている状態。
温める=火に油。
冷やすことで
- 血流を減らす
- 腫れを抑える
- 痛み物質を減らす
👉 だから「急性期は冷やす」
方法
- 氷 or 保冷剤をタオルで包む
- 15〜20分 × 1日数回
※長時間は逆効果
温めるべき痛み(温熱)
キーワードは 慢性・こり・血流不足
典型例
- 肩こり
- 慢性腰痛
- 首こり
- 膝の慢性痛
- デスクワークの痛み
- 冷えで悪化する痛み
- 朝こわばる痛み
なぜ温める?
慢性痛の正体は
血流不足 → 酸欠 → 老廃物 → 痛み
温めると
- 血流↑
- 酸素↑
- 老廃物排出↑
- 筋肉が緩む
👉 痛みの原因を根本改善
方法
- 入浴(最強)
- 湯たんぽ
- ホットパック
- 蒸しタオル
特に入浴は別格。
冷やそうとするとき「冷湿布」を使ったことはありませんか?
湿布では炎症を抑えられるほど冷却する力はありません。
様子るに湿布では冷やしたことになりにくいので、炎症・痛み軽減には繋がりにくいんです。
「湿布してるのに治らない」
と思っていませんか? もしくは周りにそういう方はいませんか?
正しく冷やして炎症を抑えましょう!
そして上記でわかるように、急性期以外では大体温めると良いことがわかります。
ただし、注意するべきなのが「癌」
癌細胞は温めることで活性化することが多く、進行が早まります。注意です!!
自分の痛みに合わせて処置を行うことで痛みの改善に繋がります。
ぜひ覚えておきましょう!!







